オイシックスルーロー飯風どんぶりの実食レビュー【KitOisix】

本記事では、オイシックスで週替りで注文できるKitOisixのご飯メニューのルーロー飯を紹介していきます。

台湾の代表的なかけご飯として人気を誇るメニューで、レシピサイトでも大人気のメニューとなっています。副菜にじゃがいもとピーマンの台湾風炒めもセットになっており、KitOisixではルーロー飯に切り干し大根入で食感も楽しめる一品です。

それでは早速、ルーロー飯のレシピや調理手順、筆者の実食レビューを確認していきましょう！

オイシックスルーロー飯の特徴

オイシックスのミールキットの中でも手軽さと使い勝手の高さが大きな魅力のご飯ものメニューの「切り干し大根入り！ルーロー飯風」。台湾では、家庭料理としてそれぞれの味で愛されています。また、街の食堂や定食屋でも提供される庶民の味として親しまれています。

台湾の人気かけご飯をキットオイシックス専任の管理栄養士が監修して、日本人向けに切り干し大根とアクセントに高菜をプラスして野菜の甘味と食感をプラスした逸品です。

とろーり温泉卵をタッピングして無心でかきこみましょう！ ピーマンとじゃがいもの台湾風炒めとセットで本場台湾の味を楽しんでください。

オイシックスルーロー飯のレシピ

Kit Oisixの「切り干し大根入り！ルーロー飯風」に入っていた食材がこちら。

自分で用意する食材はご飯と調味料です。

ルーロー飯には、干ししいたけやたけのこを加えると本場感を高めると共に食感と味わいが広がってさらに美味しくなります。

じゃがいもとピーマンの台湾風炒めは、干しえびやしらすを追加することでさらにワンランク上の台湾炒めを楽しめます。当然、さらに本格派を目指すならむきエビを加えるのもありです。

ルーロー飯の調理手順

切り干し大根入り！ルーロー飯風、じゃがいもとピーマンの台湾風炒めを作る時に必要な主な調理は下記のみです。

順に確認していきましょう！

1.切り干し大根をボールに入れ、ぬるま湯に5分ほど浸ける。玉ねぎをみじん切りに、小松菜を1cm幅に切る。(葉っぱ部分も1cm角に切っておく。)

2.副菜で使うじゃがいもとピーマンも1cm幅の拍子切りにし、じゃがいもは電子レンジで500W3分加熱する。

3.浸した切り干し大根の水を切り、1〜2cm幅に切る。

4.片手鍋に玉ねぎ、切り干し大根、水150ccを入れ、中火で4分煮る。

5.そぼろ、小松菜、おろししょうが、調味料を加え、3分煮る。

6.フライパンに油を熱し、2のじゃがいもを中火で1分炒め、中華だし・水・ピーマンを加えて1分炒める。ごま油をかけ、塩コショウで味付け。

「ルーロー飯風」と「じゃがいもとピーマンの台湾風炒め」は調味料を自分で用意するので、自分好みの味付けに変えられます。レシピに書いてあった中華だしがなかったので、筆者は鶏ガラスープの素で代用しました。

レシピ通りに作ると、ちょっと薄く感じるかもしれないので、醤油や中華だしで調整するといいですよ。

ルーロー飯の実食レビュー

■切り干し大根入り！ルーロー飯風

初めてルーロー飯という料理を食べましたが、とても美味しかったです。ミンチは加熱済みのものなので、半生をきにすることもなく、味付けも簡単だったので、楽に作れました。

具材の上に高菜と温泉卵を乗せると見た目も華やかになり、具材との相性も抜群でした。

■じゃがいもとピーマンの台湾風炒め

簡単な味付けでしたが、ごま油の風味と塩コショウのアクセントが効いて、とても美味しかったです。

最初にじゃがいもをフライパンで温めるとこんなに時短調理になるんだ、と知って勉強になりました。

調理工程が簡単なので、また作ってみようと思います！

「切り干し大根入り！ルーロー飯風」と「じゃがいもとピーマンの台湾風炒め」は2人前だったので、残りの1人前は翌日の昼食に食べました。1人暮らしの方は、夜と昼または朝の2回分の食事に使えるので、便利です！

まとめ

いかがだったでしょうか。オイシックスで注文できる台湾の庶民の味であるかけご飯のルーロー飯風どんぶりとじゃがいもとピーマンの台湾風炒めを紹介しました。

甘じょっぱい味付けと切り干し大根の食感と高菜がアクセントになって、後を引く美味しい味付けです。ルーロー飯を上手に活用して毎日のディーナーをバラエティ豊富に彩りましょう！

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